かけてもらってうれしかった言葉が並ぶ「うれしかるた」に心あたたまる

かけてもらってうれしかった言葉が並ぶ「うれしかるた」に心あたたまる

まわりの人が、がんになった時、なんて声をかけたらいいのか、がんではない人はきっと戸惑っていると思います。がんになった人はその空気を敏感に感じていますし、少しずつ見えない壁ができてしまって、コミュニケーションが取りにくくなってしまう状況は多々あります。
ちょっと言葉を交わせば分かり合えることが、鉛のような沈黙にじゃまされてしまう場合もあります。

このサイトも、そんなシチュエーションが少しでも減ったらという気持ちで作っていますが、文字だけで伝えていくのはなかなか難しい。
そんな中、がんになった人となっていない人のすき間を埋める素晴らしいツールをLAVENDER RINGさんが作ってくださっていました!!

がんサバイバーでつくろう
うれしかるた

LAVENDER RINGさんのWEBサイトより)
がんになった人と、がんではない人のコミュニケーションを助けることを目的に、2019年にスタートした企画。
がんになってから周りの人にしてもらってうれしかったエピソードや言葉をがんサバイバーから集めて、コピーライターがかるたに仕上げました。

との説明があります。

絵も言葉も、眺めているだけで心があたたまります…
このキャラクターは人間でも動物でもない、うれしかった気持ちを伝える妖精、らしいです。癒されます。

こちらは購入が可能で、1セット500円(税込)。
※購入希望の方は上記画像をクリックしてくださいね

わたしも、注文して到着を待っているところです!
届いたら、かるたをしてみて、またレポートします。

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