暑い日は特にしんどい!乳がんホルモン療法の副作用対策を考え続けているmunecoの体験談

暑い日は特にしんどい!乳がんホルモン療法の副作用対策を考え続けているmunecoの体験談

ついに、夏がやってきましたね。
乳がんの治療中、暑さで副作用が余計にしんどく感じてしまうこともあると思います。
ウィッグの方は汗対策に苦労されていたり、放射線治療の方は汗をかかなくなった胸の方への保湿ケアを忘れがちになったり…
皆さんそれぞれ、暑さ対策を考えながら、夏を楽しく乗り切る方法を考えていらっしゃるのではないでしょうか?

乳がんのホルモン療法は暑さと相性悪いなぁと日々感じます。
特に、コロナ禍でマスクをしているので、余計に頭から汗が噴き出したり、首がびちゃびちゃになったりしてしまいます。
もう化粧なんてどうにもならないです。笑

北海道は梅雨がなくて本州以南の皆さんには申し訳なく感じるのですが、それでも夏は暑いです。
さらに北海道内はまだ冷房が無い建物がまだ多く(聞くところによると冷房の普及率は25%ほどだとか)ホットフラッシュがやってくると避難できるところを見つけるのが大変です。

自分は1週間くらい前から気温の上昇とともに副作用の火照りがひどくなり、眠れぬ夜が続いています。
やっと眠れても暑すぎて1〜2時間おきに起き、冷凍庫から保冷剤を持ってきてベッドに戻る、を繰り返している毎日。
と思えば急に寒くなったりもして、トータルでは4時間くらいしか眠れていないと思います。明らかに寝不足です…泣
同じような思いをされている方、いらっしゃいますか…

今回は、乳がんホルモン療法が始まって4年め、多少ベテランの域に達してきたわたくし、munecoの一人があれこれ試して「あくまで個人的に」気に入っている副作用対策をまとめた記事を、ご参考までにご紹介します↓↓

記事はあくまで私感です。ちょっと楽しみながら治療を続けていければいいなぁ、と自分に多少甘くして、無理なときは無理でいい、をモットーに過ごすことを心がけています。
緊張したり、不安になると火照りがパァーーっと出てくるのがはっきりわかるので、やっぱりストレスは副作用と大きく関係しているのだと思います。

とにかく、たくさんの方々のお話しも伺ってきましたが、ホルモン療法の副作用も、個人差が本当に大きいです。
つらい時は、決して無理せず、主治医や看護師さんに相談することで一緒に考えてもらえるはずです。遠慮せずに声を出すことが大切だと思います。

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