がんを経験されて情報を探したことのある方であれば、マギーズ東京という名前を一度は目にしているのではないでしょうか？
がんを経験した人とその家族や友人など、がんに影響を受けるすべての人が気軽に訪れ、話を聞いてもらったり、サポートを受けることができるという、1996年にイギリスで生まれた「マギーズキャンサーケアリングセンター（マギーズセンター）の初めての日本版が、マギーズ東京です。
マギーズ東京のWEBサイト
https://maggiestokyo.org
居心地の良さそうな建物で、くつろぎながら病気についての迷いや不安を打ち明けられる、静かに自分と向き合うこともできる、それぞれの状況に合ったグループプログラムも受けられる。
とっても素敵な空間で、このような施設がもっと近くにあったらなぁ、北海道に住む身としては、首都圏に住む方々がうらやましい…なんて思っておりましたが、このたびなんと！
マギーズ東京さんのがんと暮らしの情報誌『HUG』のウェブ版が公開されていました！
わたしが特に読んで感動した記事がこちら↓
がん経験者104人がアドバイス、というだけあって（104人というハンパな数字がさらにリアル！）ボリュームたっぷり、先輩たちからの、まさに目から鱗のキーワードがたっぷり詰まっています。
自分が告知されたときに読みたかったー！！！！！
これまでは家族同伴で病院に通えていたところが、コロナ禍で、告知されるときも1人だった、という方が今は多いのではと思います。
そんな皆さんにそっと寄りそってくれるこの記事、心を落ち着かせるのに非常におすすめです。
