乳がんを知って、受け入れるきっかけに。ピンクリボンアドバイザー

乳がんを知って、受け入れるきっかけに。ピンクリボンアドバイザー

乳がんになって、ようやく頭の中で自分の病気を受け入れた頃のこと。
先輩munecoさんが胸につけている可愛く揺れるピンクリボンのバッチが気になりました。

聞くと「ピンクリボンアドバイザー」の認定試験を受けて合格したとのこと。バッチはその認定バッチでした。

その先輩munecoさんからは、乳がんの治療を経験した人なら自然に知識はついているから「初級であればきっと、ちょっと勉強したら簡単にクリアできると思う!」とアドバイスをいただき、わたしも乳がん1年生の年に初級アドバイザーの認定を受けました。

初級の認定バッチ、かわいいでしょ♪
ちなみに中級になるとまたさらに素敵なバッチに昇格します。

乳がんの知識のおさらいにもなりましたし、正しい知識を身につけて自分を守ることにも、まわりのみんなに乳がんのことを説明するのに役立つのでよいなぁ、と思っています。次は中級認定を目指します!
さらに、ピンクリボンアドバイザーになると、乳房健康研究会さんからメール等で定期的に乳がんに関連する情報やイベントのお知らせをいただけるので、とってもありがたく思っています。

コロナ禍となった2020年度は、Web受験も行っていたとのこと。2021年の受験情報はもうちょっと先と思われます。情報が公開されたらまたお知らせしますね。

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